さんちゃ整体院の捻挫情報
【初回】根本改善コース
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捻挫というものは具体的には靭帯や腱というような軟部組織といわれるもののケガです。
捻挫は軟部組織のケガですのでレントゲンには写りません。
捻挫をした関節は腫れ、痛みが見られます。
痛みを感じにくい靭帯もあるため、余り痛くないから大丈夫と考えてはいけません。
また多くの捻挫ではケガの後1~2ヵ月くらい経つと、痛みは減り生活には問題なくなります。
その後は運動などで捻挫した関節に負担が加わったときの痛みやぐらつき感などが主な症状です。
なので、重症のケガという感じがないので、ついつい無理をしてしまい
その結果、関節が完治せずに違和感を抱いたまま生活することになります。
このように完治せずに捻挫した関節に負担をかけながら生活していると
変形性関節症というような状態になる可能性があります。
捻挫をした時点でしっかり回復させる必要があります。
捻挫をした直後は痛み、熱感、腫れが大きいのでRICE処置を行います。
- 冷やす
- 圧迫
- 挙上(心臓よりも高い位置)
- 休息
が必要です。
整体の施術では腫れや熱感が引いてきたら
外力によってずれた関節を元の状態に戻す施術を行います。
そして、外力で捻挫をした関節に関連した筋肉が緊張していますので、
施術によって緩めていきます。
また、カラダがゆがんでしまっているので、
自然治癒力も低下しています。
整体では捻挫した部分だけでなく、全身のゆがみを改善し、
自然治癒力を高める施術も行います。
たかが「捻挫」といって放っておくのではなく、
正しい初期対応、後施術が必要です。