良質な睡眠が取りたいと考えている方へ
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「疲れが取れる睡眠は時間より深さがカギです!」
8時間も眠ったのになんだか疲れが残っていると感じる日もあれば、
3時間しか寝ていないのにスッキリ疲れが取れることもあります。
その違いはどこにあるのでしょうか?
寝つきが悪く何度も目覚めたり、起きたときに頭が重いとか、
昼間ボーっとするのは、眠りが浅く悪質な睡眠だったといえます。
一方、スッと寝入って朝までぐっすり眠り、スッキリ起きられるのが、質の高い睡眠です。
浅い眠りが1晩、2晩ならともかく、毎晩続くようだと、カラダには大きな負担がかかります。
深い睡眠には、カラダをしっかり休ませて疲れを癒すという役目があります。
ところが眠りが浅いと、本人は休んでいるつもりでも、カラダの一部は働きっぱなしの状態です。
疲れを取るどころか、恐ろしいことにたまる一方です。
あなたの疲れ、実は眠りが浅いことが原因かもしれません。
必要睡眠時間がとれていれば、日中眠くならずに動くことができます。
それは短時間であっても、深く眠れているからです。
睡眠にはリズムが存在していて、浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」を繰り返しています。
「深く眠れた」というのは、ノンレム睡眠時の睡眠深度が非常に深かったということです。
睡眠深度とは、ノンレム睡眠を深さによって4つのステージに分けたときの数値です。
ステージ4がいちばん深く、ステージ3~4まで辿りつける睡眠が「深い睡眠」です。
レム睡眠時はカラダは休んでいるけど脳は働いています。
一方、ノンレム睡眠は脳も休みます。
そして、本当にしっかりと脳が休めるのは、ステージ3~4の深い睡眠に達したときなのです。
脳をしっかり休ませられるかどうか。それが疲労回復できるかどうかの違いです。
いちばん睡眠深度が深いのは、寝入った1時間後に訪れるノンレム睡眠で、徐々に眠りは浅くなります。
つまり、最初のノンレム睡眠でどこまで深く眠れるかが「深い睡眠」と「浅い睡眠」の分かれ道です。
深く眠るには、スッと眠りに入ることが大切です。
睡眠で疲れを取るには「寝入り方」を見直すのが最善策です。
- 良質な睡眠にはコレが効果的・・・
- 眠る2時間前から部屋を暗くする
- 寝る直前までテレビやパソコンの画面を見ない
- 快適な寝具を選ぶ
- 夕飯は早めに。消化のいいものを選んで胃腸の負担を減らす
- 寝る前は心配事をいったん忘れる
疲労を回復させるには「睡眠」が一番です。